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ライフスタイル2020.09.01

【9月1日は防災の日】家族の防災を考えてみよう

9月1日は「防災の日」です。富山県も災害が起こらないとは限りません。正しい知識を身に付けておきましょう。
今回は「家族でできる防災ごっこ」と「もしものときの備え」についてです。

 

【1】防災ごっこ


災害に備えるといっても、災害は水害や地震、大雪など様々です。まずは、どんなケースがあるかなと想像してみることが第一歩!
家族で楽しみながら「防災ごっこ」をしてみよう。

①遊び感覚でトライしてみよう
休みの日の夕方に、電気を消してランプだけで数時間過ごしてみよう。慌てないためにも普段の環境で万一の状況を「体験」しておくことが大切。

②ママとパパはシミュレーションを!
自治体から配布されているハザードマップを見てみよう。そして「避難するとしたら?」「ライフラインがストップしたら」と想定してみると、備えるものなどが見えてきます。

③ 定期的にやってみよう
ねんね期の赤ちゃんと、歩けるようになった子どもでは、避難所へ避難する場合の心配ごとも変わってくるもの。子どもの成長に合わせて、「防災ごっこ」をたびたびやってみることをおすすめします。

 

【2】もしものとき〜ミルクやオムツ〜


災害がおきたとき、ミルクは? オムツはどうすればいい? 以前はっぴーママ誌面でも紹介したあんどうりすさんに聞いた子どものための備え(2020年春vol.72号掲載)をチェックしよう。

母乳とミルク
母乳のママ
「万一のときのためにミルクに慣れさせよう」と思う必要はナシ。リラックスして授乳すればいつもどおり母乳は出るので、安心できる環境を求めましょう。感染症に対する免疫力を高めることができるのも母乳の魅力です。
ミルクのママ
哺乳瓶の洗浄消毒ができない場合は、紙コップでもミルクをあげられることを覚えておこう。飲み残しのミルクはもったいなくても廃棄すること。話題の液体ミルクも便利なので試してみましょう(常温保存可能だが、夏場に35度を超える場合には保冷が必要)。

紙オムツ
日頃からストックを
紙オムツは日頃から多めに買っておこう。 災害時はトイレの水が流せなくなることが多いので、オムツ内部の吸水ポリマーを大人用の簡易トイレとして使用することも可能です。
あるもので代用
オムツがなくなっても、代用品で間に合うので慌てないでいいように覚えておこう。内側は吸水(吸い取って固まる)、外側は防水(漏れないように)の素材にすればOK。例えば、内側に布を当て、外側をスーパーの袋で覆えばオムツの代用になります。

アレルギーっ子
アレルギー対応の備えを
普段食べたり使ったりしているアレルギー対応商品は多めに備えておこう。避難所などで配布されるものはアレルギー対応でないことが多いものです。アレルギー対応の防災食もあるので備えておくとベター。
ミルクの備蓄
液体ミルクでアレルギー対応のものは未発表なので、アレルギー対応の粉ミルクを用意しておこう。
第三者にもわかるように
何のアレルギーで、何が大丈夫かを一覧にして持っておこう。その際、食べられるもの、使用可能なものの商品名まで記しておくと安心です。

災害時でもママが「いつもどおりの子育て」を続けることが大切です! 我慢せず、周りの人にも協力してもらいましょう。

 

小さな子どもがいる今は、持ち物が多かったり、子どもの機嫌が悪くてスムーズに動けなかったり、外出するのもひと苦労ですよね。
災害時も同じこと。一般の人より一歩先に避難行動をとることが大事です。日頃から、ちょっとずつ意識をして、万一の災害に備えていきたいですね。

 

(はっぴーママ編集部 ママライターT)

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